番 外 編   み じ ん こ 洞 の ウ ロ ウ ロ 日 記

「 か わ う そ 豆 本 洞 展 」

2014.4.9 にウロウロしてきました。

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か わ う そ 豆 本 洞

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「 か わ う そ 」をテーマにした豆本グループ展



■会期:2014年3月20日(木)~ 4月20日(日)
■場所:古本遊戯 流浪堂
    〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-6-9-103
    営業時間:平 日…12:00~24:00、

         日・祝…11:00~23:00
         定休日…第2第4火曜日
■アクセス:東急東横線「学芸大学駅」徒歩3分
■参加作家:あっきー、五十嵐彪太、オレンジ宇宙工場、

      茶柱立太、boccafe、よしのちほ、蓮月堂、

      ヨンネ、つじむらかずみ (敬称略)
■かわうそ豆本洞 Twitterアカウント @kawausodou 

 

 

 

ひさしぶりに高円寺からちょこっと足をのばし、

学芸大学駅にある “ 古本遊戯 流浪堂 ” さんで開催中の

『 か わ う そ 豆 本 洞 』へ行ってきました。

豆本界でおなじみの顔ぶれがズラリ…

いつ観に行けるのかと、ひそかに楽しみにしていたのでした。

 

さてさて、到着…

外観が素敵☆とってもセンスのよいオシャレな古本屋さんです。

展示に伺う前に、タイトルの気になる本たちに

心を奪われそうになります。

いけない、いけない… このあと仕事なのだ~

ということで、気を取り直して店内左奥にある展示スペースへ…

 

 

DMにも登場のかわうそくんがお出迎え!

 

 

そして… その隣には…

うわあぁぁぁぁ~~、あ、圧巻~~~~~!!!!!

茶柱師匠の カ ワ ウ ソ 堂 

どんなにすごいかは直接観に行ってくださいませ~。

 

うわさのドンゴロス(麻袋?)かわうそくんは

予想どおり完売でお会いできませんでした。

(また入荷するとのことです☆)

 

 

長細い展示スペースに所狭しと小さな豆本が並んでいます。

どれも隅々まで精巧ですばらしい作品ばかり…

ラッキーなことに貸切で拝見することができました。

(すみません、また長居…)

 

実は、いままで「かわうそ」に特に関心を持っていなかったのですが

よく見るとその風貌がとても愛らしいです。(とくに太もも)

でも、かわいいのはもしかしたら作家さんの力なのかしらん。

『日本の幻獣』と書かれていたのが印象的でした。

 

というわけで、大満喫のかわうそ洞、4月20日(日)まで。

豆本好きも、かわうそ好きも要必見です!

 

 

【おまけ】

近くに “ 碑文谷公園 ” があります。

お天気がよければボートなんかも楽しめますよ♪

わたしが行ったときもよく晴れており

見逃していた桜はほとんど葉桜になっていましたが、

とても気持ち良かったです。

 

【おまけ その2】

会場の流浪堂さん、

アート系、絵本など大充実!

高円寺の古本屋にはない(失礼っ)

おもちゃ箱のような魅力的な本屋さんでした。

ぜひともまたゆっくり伺いたいです。

 

 

【おまけ その3】

そうそう、『みじんこ洞フリペ』も

まんまと設置していただきました。

外面はお店情報などなど、内面は

7名の作家さんの文章・マンガなどが楽しめます。

お立ち寄りのご予定の皆様、ぜひご覧ください☆